おいしいお茶の入れ方


日本茶インストラクターが教えるお茶のいれ方

おいしいお茶をいれるその前に
おいしいお茶をいれる前のポイント!
※1 おいしいお茶を入れるには、おいしい水を用意することも重要です。
水道水の場合、しっかりと沸騰させてカルキ臭とばした湯を使いましょう。

 水には、軟い水と硬い水がありますが、一般的には軟水がお茶を飲むのに適していると言われています。
 硬い水で入れたお茶は、さっぱりとした口当たりと高い香りが楽しめ、軟い水では、とろりとコクのある味わいになります。
 

※2 お茶にあった急須と湯のみを選びましょう。

急須と湯のみを選びましょう。
【左】番茶・煎茶用 【中】上級煎茶用   【右】玉露用
大き目の急須と湯飲みを選びます。比較的香りを楽しむお茶なので高さのある湯のみなら、香りが一層引き立ちます。
急須はお茶を入れる人数により大きさを決めます。大きすぎると湯の温度が下がりすぎますし、小さくては何度も湯を足すことになり、上手に入りません。
選んだ湯飲みで人数分の湯が一度に入るくらいが適当の大きさです。
玉の露と書くくらいのお茶ですので、ほんの少量ずついれていきます。湯飲みも急須もご覧の通り小さめの方が、お茶に合っています。
お茶の種類によって「器」と「お茶の入れ方」を変えると同じお茶でも数段おいしく召し上がることができます。ぜひお試しください。

さあ、どのお茶をお入れしましょうか?
玉露 上級煎茶 番茶・ほうじ茶
すすり茶 がぶ飲み冷茶
(水出し)
冷茶
(ロックティー)


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日本茶インストラクター
 原島政司
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