福岡県矢部村産　深山の香り米好評発売中 深山の清流米と香り米　　親子三代、米作りの風景 ２００４　香り米の籾摺り ２００４　田んぼの宝石 ２００３　香り米の栽培風景はこちらから	全体の１０分の１程度をいつものお米に混ぜて炊飯すると、昔懐かしいかまどで炊いたようないい香りがしてきます。 　2002年より、香り米のネット販売を始めましたところ、食の進まなかったお年寄りの方が、「おいしいと言ってご飯を食べてくれます。」というお電話をいただきました。
深山の香り米って何？ 　谷川の清らかな水で栽培したお米です。 矢部村では「におい米」と呼ばれ、稲の香りが普通のお米より強いのが特徴で、我が家では、ひ−じっちゃんの時代よりもっと昔からず〜っと食べてきました。 どうして作ってるの？ 　お米は、栽培している時には水が冷たくてきれいな方がおいしいお米になりますが、 冷た過ぎると少しのお米しか収穫できなくなってしまいます。 この微妙な水の管理が一番大変な仕事かな？と農家の嫁さんは、横目で見てます・・・。 （お米作りのプロ＠父に感謝！） 注：　一枚の田んぼと言っても、水の入ってくるところを（みなくち）といい、 反対に水の出て行くところを（いでぐち）といいます。 お米の栽培の作業に「田まわり」と言って、 毎朝田んぼの水の流れ具合を管理し水温などを調整する作業があり、 それは、この２つの水の入り口と出口で行います。 話を「におい米」にもどして・・・、 その水の入り口あたりは、水が冷たくあまりお米がとれません。そこで、どうせ少ししか獲れないのなら！ ・・・と投げやりになったわけではありませんが、 水が冷たくてもそこそこ収穫できる「におい米」を栽培しているという訳です。 深山の香り米っておいしいの？ なんか、前置きが長〜くなってしまいましたが、 冷たい清流で育った「におい米」は、さぞやおいしかろうと思いきや、 「におい米」だけを炊飯しても実は、まずいのです。(￣□￣;)!! ところが！！ これを全体の１０分の１程度混ぜてお米を炊くと、食をそそるなんとも言えない昔のかまどで炊いたようないい香りがしてきます。 見た目には、普通の白米とまったく変わらず見分けもつきません。 あのしろいふんわかご飯から懐かしいような香りが・ほわん・としてくるのです。 いかがですか？ 一度食べてみませんか？	６００ｇ入り　 ４２０円（税込） 胚芽を残した７〜８分つきで お届けいたします。 ご注文はこちらへ ↓元気ネットのおいしい産直お米やさん↓ 北海道の「う米っす！」 農家の米蔵販売所 コシヒカリの産直 そうえん農場
「深山の香り米」の炊き方 １０分の１程度をいつものお米に混ぜて炊飯してください。 多過ぎるとおいしくありませんし、少な過ぎても香りがしません。 私が嫁いできてひーばあちゃんに教えてもらった分量が１０分の１でした。 お試しください。	きれいな谷川の水を使って昔のまんまの 棚田で作ってます。
香り米のお届け送料について
梱包後の重量 九州・山口・愛媛・香川 近畿・高知・徳島 北陸・東海・沖縄 北海道・東北・関東・信越 〜２キロ（1〜3袋程度） 500円（300） 550円（350） 600円（400） 700円（500） 〜４キロ（〜6袋程度） 550円（350） 600円（400） 650円（450） 750円（550） 〜６キロ（〜9袋程度） 650円（450） 700円（500） 750円（550） 850円（650） 〜８キロ（〜12袋程度） 700円（500） 750円（550） 800円（600） 900円（700） 八女のよかお茶を３１５０円以上と一緒に発送の場合は、 （　　）内の金額のご負担でお届け致します。
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