GOING!お山の大家族
(2006年)
byお茶の千代乃園のホームページ

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31日 大晦日


2006年もいよいよ今日で終わり。

今年もいろいろありましたが、多くの皆さんのおかげで、何とかこの一年を乗り切ることが出来そうです。
本当にありがとうございました。

どうぞ良いお年をお迎えください。

我が家では、今年もばあちゃんの手打ち蕎麦で新年を迎えます。

2007年・・・よい年でありますように。  (政)


29日 雪、寒い日
今年一番の寒波が南下し、昨晩からの天気予報では、積雪10cmと言う予報でした。

朝はさすがに冷え込んで、恐るおそる窓の外を見ると、うっすらと雪化粧。

冷え込みすぎて、降りきれなかったのでしょう。
積もりはしなかったものの、11時になってもごらんの通り、-3℃。

午前中は小雪がちらつく寒い1日となりました。

今年も残すところ、後3日。
ようやく年の瀬を、肌で感じることが出来ました。
   (政)
25日 手作りこんにゃく
寒い朝。

手作りのコンニャク作りが始まりました。

コンニャクイモを茹でてすりつぶし、あくは灰からとります。

よくこねて丸めて、大きななべで茹でます。

この手作りの田舎コンニャクは、しっかりした歯ごたえでこりっこり。

がめ煮でもおでんでも、うまいです。

                 (政)
22日 通知表
今日で二学期も終わり。

終了式が終わって帰ってきたとたん、「通知表見せて。」というと、小さいうちはすぐに見せてくれます(^ ^)

近所のSちゃんも、自分から見せてくれます。

これが中学生になると、見せてといってもなかなか持ってきません(T_T)

              (政)
11日 切干大根
切干大根作りも、天気のよい日が多く大分進みました。

日が当たるようになると、あさから軒下に切った大根をずらりと広げていきます。

大分乾いて、出来上がりまじかの大根。

きれいな狐色になり、香りもよくなりました。

天日干ししたものは、それを食べると食べた人が日光浴をした効果があるといいます。

ばあちゃんの切干大根つくり、まだまだ続きます。   (政)

切干大根のページはこちらから
11月
29日 切干大根

 始まりました。

ようやく冷え込むようになり、今年も切干大根作りの季節となりました。

これから12月一杯、切ったばかりの白いものから、冬の日を浴びて狐色に乾燥した香りのよいものまで。
天気のよい日に、軒下に並びます。

切干ファンの皆様、12月中旬にはお届けできるようになります。
お楽しみに!   (政)

25日 晩秋

二階の窓から見ると、もう紅葉も終わりかけ。

これから雨が降れば、色づいた葉っぱも散り始めるでしょう。

一雨ごとに寒くなります。   (政)
19日 矢部祭り2


祭り二日目、
夏休みから練習してきた、八女津媛神社の浮流が公開されました。

福岡県の無形文化財に指定されている、この浮流は、、地元の氏子さんたちが受け継いでこられました。

伝統芸能の継承ということで、中学生を中心に、毎年熱心にご指導いただいています。


ご指導のおかげで、中学生と小学校3,4年生は、小雨の降る中にもかかわらず、最後まで立派に演じきることが出来ました。

長男と三女が出演しました。  (政)
18日 矢部祭り
矢部祭りが開催されました。

秋の収穫を祝う、農林祭りとして始まり、今年で22回を数えます。

いろんな催しが行われ、末っ子は飯干(いぼし)太鼓という和太鼓で出演しました。
初めての大舞台で、緊張した表情・・・こんな顔を見るのは初めてです。

心臓の鼓動が聞こえそう。
何とか無事に終了。

親のほうが心配しました。

矢部村は人数が少ないので、いろんな体験が出来てありがたいことです。

子供たちも、こんな体験を重ねて、自信をつけていくでしょう。 (^ ^)
                   (政)
15日紅葉2
今年の秋は干ばつで、紅葉が心配でしたが、もみじも綺麗に紅葉しました。

今が見頃です。    (政)
11日 旨いもの
この季節、旨いものといえば・・・
いろいろありますが、まずはじめに来るのはやはりこれ、漬物でしょう。

旬なのは白菜漬け。
これさえあれば、あったかいご飯が一杯多くすすみます。
大根の酢の物も旨いです。

日本人に生まれて良かったと改めて思いますし、また、こういう食べ物が美味しくなる年齢になったんだろうな〜      (政)
3日 紅葉
銀杏はまだ先のようですが、一番先に紅葉するハゼです。

朝も大分冷えるようになり、これからもみじなども色ずきはじめるでしょう。 

また、ご紹介します。    (政)
1日 秋の空
いよいよ11月。

秋の空は、やはり高く見えます。

本当は夏の空のほうが高いそうなんですが、空気が乾燥して視界が良くなり、高く見えるのだそうです。

これで時々雨が降ってくれれば、作物も元気になり、紅葉も綺麗になるんでしょうが・・・

未だ雨降らず・・・(T-T)    (政)
10月
31日 野菜たちその後
 早いもので、10月も今日で終わり。

先月の台風で被害を受けた里芋。

残った葉っぱで、何とか育っています。

台風被害はこちら

キャベツも元気です。




朝夕は冷えてきましたが、日中は、まだ日向で仕事をしていると汗ばみます。

今年の秋は雨が降りません。

先月の台風からこっち、お湿り程度の雨が二度降っただけです。

大根などの根物は、今年は大きくなりきれないかもしれません。

農産物にも少しずつ被害が出始めています。

さて明日から11月。

どんな月になるのやら・・・  (政)
20日 お天気続き
秋晴れの日が続き、今日は、唐辛子の天日干し。

眼にも鮮やかな赤で、いかにもピリリッと辛そうです。

あと黄色の唐辛子があるのですが、これは赤の数倍辛いです(^_^;)   (政)
14日 剪定作業
二番茶を摘み終わり、7月上旬に剪定して、秋までに30〜40p伸びた秋芽を、二回に分けて刈り揃えます。

秋芽がこの位伸びたところを、一度に刈り落としてしまうと、下のほうの葉っぱに急に日が当たり、葉が焼けてしまいます。

二回に分けて剪定することは大変ですが、お茶の葉っぱに優しく、また綺麗に揃います。

バリカンの葉にも大分、茶渋が付いてきました。

一休みして、機械にも潤滑油を注してやります。
二度目の剪定が終わった茶園です。

夏の間に丈夫に育った親葉の付け根から、来年の春に一番茶の芽が出てきます。  (政)
5日稲刈り
稲刈りが始まりました。

この時期になると、ばあちゃんの血も騒ぎ始めます。

腰が痛くても、やっぱり機械が回るところだけでもと、稲刈り鎌を持って田んぼに入ります。
腰を伸ばしてホット一息。

無理はしてほしくないですが、夕方「今日は腰が痛かった。」と帰ってくる顔は満足げです。

台風で稲が倒れた田んぼも多く、機械で刈りにくくて、今年の稲刈りは何倍も時間が掛かりそうです。  (政)
3日 裾開け
仕事が少しずつ遅れて、裾刈り作業が少し残っていました。

この写真では、何をやってるのか分かりませんね。
夏の間に枝が伸びて、茶園の畝の間が塞がってしまいます。

剪定作業の前に、縦に二本のバリカンの刃が付いたような機械で茶の木と茶の木の間を30cmほど開けていきます。
茶園の間に、日の光が射し込む道が出来ました。

これが終わると、いよいよ剪定作業が始まります。

(政)
1日秋晴れ
早いもので10月になりました。

今年の秋は、よく晴れた気持ちの良い日多いです。

今日も我が家の庭先には、たくさんの洗濯物が並んでいます。   (政)
深山の茶畑から健康とやすらぎをお届けします

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日本茶インストラクター
 原島政司
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