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2006 3月 |
31日 |
茶畑の肥料振りも追い込みに入りました。
ここ数日は、主人が肥料を振り、私は浅耕機(せんこうき)で、肥料と土を混ぜていきます。
今年の春はお天気が悪く、作業が遅れて待ったなし!の状況。
なのに機械は容赦なく休憩(故障)します。
花粉症に悩まされながら、機械の故障に焦る園主です。
この日は、何とか自力で修理でき、肥料振りも夕方暗くなる頃には終了しました。
(江) |
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30日 |
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短くなった竹ほうき。この冬は、雪かきでも大活躍しました。
ふっと、働き者で朝から夕方まで、せっせと家事をしていた、今は特養ホームで寝たきりのばあちゃんを思い出しました。
朝起きると居間の掃除から始まり、夕方の洗濯物の片付けまで、規則正しく、時計のようにリズムを刻みながら家事をこなしていたばあちゃんでした。
「そろそろお別れの覚悟をするように・・・」と連絡がありました。
(江) |
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28日 |
今日は、貴重な雨の降らない日。
せっせと畑仕事に精を出しています。 |
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26日 愛樹祭 |
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矢部村が主催する「世界子ども愛樹祭コンクール」
長い長い沈黙を破り、ようやく息子もやりました(^O^)
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なんと「審査員特別賞」という立派な賞をいただき、びっくりです。
\(◎o◎)/! |
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愛樹祭のオープニングでは、太鼓の演奏。エンディングでは、矢部中全校生徒による合唱もあり、大活躍の一日でした。
小さな息子が少しだけ大きく見えた一日でした(^ ^) |
大活躍の息子の写真を撮っているかと思えば、モンゴルから来られた受賞者のおねえさんのお尻を写している親父にも涙がこぼれます
(T-T)
(江) |
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15日 卒業式が終って |
卒業式の翌日、ふぬけになった次女です。
春のポカポカ陽気に溶け出しそうなくらいふぬけてます。
うらやまし〜
(江)
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14日 卒業式 |
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次女の卒業式。
春はどこへ行ったのか、今朝は積雪5cm。
気温も氷点下。
広い体育館に3台のストーブでしたが、手足も痛むほどの寒さでした。 |
たった七人の卒業生は、14人の先生、たくさんの来賓のかたに暖かく見送られ、中学校を後にしました。
4月には山を降り、町の高校へ通います。
娘にとっては、高校でさえ大海原のように見えることだと思います。
(江) |
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12日 寒い |
昼間は「春だ、春だ」と浮かれていられるのに、朝晩はまだかなり冷え込んでいます。 |
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11日 母熊の春 |
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随分と日記からご無沙汰してしまいました(^_^;)
家の周りも随分と春めいて、ようやく冬眠から目覚めた熊になった気分です。
注:本当に冬眠していたわけではありません・・・念の為。
冬場の一大イベントの確定申告(確定深刻ともいう)を終え、ようやく自由を手に入れた訳です。
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冬眠から目覚めた熊は、確か子供を連れて食べ物を探しに行くと、小学校の国語の時間に習った覚えがあります。
そして、大好物のふきのとうを見つけ、それを口にすると、熊の体中にふきのとうのほろ苦さが染みわたった、というような話の部分で、そんなにおいしいふきのとうなら一度食べてみたい物だと、子供ながらに思いました。
冬眠から覚めた熊(私)が見つけたものは、小さな小さな春の風景。
子供たちもぽかぽか陽気に誘われ、散歩に出かけました。
それでも、数日後は、また雪が降るほど寒くなるという、予報が出ています。(+_+)
(江)
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7日 椎茸菌打ち |
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じっちゃん、ばあちゃんの春の仕事は、椎茸の菌打ち。
じっちゃんがくぬぎの木に、ドリルで穴を開け、そこにばあちゃんが椎茸菌を打ち込んでいく。
休みの日は、子供たちも手伝いますが、今日は二人だけの作業。
肩の痛いじっちゃんと腰の痛いばあちゃん。
サラリーマンなら、とっくに定年退職で年金暮らし。
農家には、定年もなく退職金もない。
老いても、なお、こうして働く姿を見るのは、ときどき申し訳ない気持ちになる。
しかし、仕事の正確さやスピードは、まだまだ、(若い)私たちも及ばない・・事もある。
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2日 雪 |
3月に入り、冬に逆戻りしたような寒さです。
今朝は薄っすらと雪化粧。
忘れ雪となるのでしょうか。 (政) |
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