お茶畑の造成(平成12〜13年)

 平成12〜13年にかけてお茶畑の造成を行ったときの様子です。

我が家の茶畑は全て山の中にあり、標高500m以上の準高冷地にあります。
平坦地の茶畑に比べると気温が1〜3度程度低くなりますので、春は少しだけ遅く、また秋は少しだけ早くやってきます。

ここは矢部村の隣町@黒木町で標高300m程度の茶畑になります。

平坦地と矢部村のちょうど中間あたりになり、あの有名な「黒木瞳」のふるさとでもあります。

ここのお茶が大きくなったら、矢部村よりちょっとだけ早くお茶摘みができる予定です。



@御払い
平成12年 夏

Aさあ、はじめるぞ〜

B暗きょ排水を地下に埋めておく畑にしみこんだ雨水を畑の外へ導く役目

C畑全体の雨水がここ(調整池)に集まって


Dここから谷川へ流れていく


 



E山を平にならしていく
平成12年 秋

Fお茶を植える為のラインを引く

Gラインに沿って畝をあげる

平成13年 冬
とにかく寒かった

H畝に雑草が生えないようにマルチシートを張る

平成13年 3月
ポット苗 普通苗
I私達が育てた苗
 
Jたくさんの人に助けを借りて約1週間で植えつけ

K甥っ子の竜太。

くわを持ってがんばる

L長男の泰平。

植えつけた苗に水撒き