夏のがぶ飲み
冷茶編

 
 おいしいお水を用意します。
 カルキ臭がある場合は、3分以上沸騰させ、そのまま冷やします。
 ミネラル水を使う場合は、硬水を避け、軟水を選びましょう。

 お茶の葉を容器に入れ30分〜1時間ほど浸しておきましょう。時間が短すぎても長すぎてもおいしくありません。
 お茶の葉の量は1リットルにつき、15グラム前後。暖かいお茶よりも濃い目の方がおいしいようです。

 写真のお茶は「抹茶入り玄米茶」を使いました。
「安い」「きれい」「おいしい」から、家ではこれを使います。

 茶こしを使ってお茶の葉を取り除きます。

市販のお茶パックを使ってもOKですが、その時は浸す時間を1時間ほど置いたほうがよいでしょう。

茶殻を長時間つけたままにすると美味しくないようです。
1時間ほどしたら、必ず捨ててください。
茶殻をこしたら、グラスに注ぎます。


 作った冷茶は、その日の内に使い切ってください。
長く置くと風味が悪くなってしまいます。
 
涼しげな冷菓と一緒にどうぞ  最後に、これはこの夏我が家の必須アイテム@ヤカンです。
たっぷり4リットルは入ります。ディスカウントストアで1500円前後で見つけてきました。

 茶こし付きなのでとても便利です。お茶パックも使ってみましたが、お茶をパックに詰める手間隙を考えるとこちらの方が、楽チンです。どばっと入れて、がバッと捨てて、ザッと洗える優れもののヤカン。

このヤカンで30分ほどお茶を抽出し、お茶ガラを捨てたあと、もう一度目の細かい茶こしで濾して冷蔵庫で冷やします。

茶葉の量や抽出時間を加減しながら、自分好みの味を探して見ましょう。

我が家の夏の定番 焼酎の冷茶割り・・・いかがですか?
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