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お茶の葉を容器に入れ30分〜1時間ほど浸しておきましょう。時間が短すぎても長すぎてもおいしくありません。 お茶の葉の量は1リットルにつき、15グラム前後。暖かいお茶よりも濃い目の方がおいしいようです。 写真のお茶は「抹茶入り玄米茶」を使いました。 「安い」「きれい」「おいしい」から、家ではこれを使います。 |
茶こしを使ってお茶の葉を取り除きます。 市販のお茶パックを使ってもOKですが、その時は浸す時間を1時間ほど置いたほうがよいでしょう。 茶殻を長時間つけたままにすると美味しくないようです。 1時間ほどしたら、必ず捨ててください。 |
茶殻をこしたら、グラスに注ぎます。 ※ 作った冷茶は、その日の内に使い切ってください。 長く置くと風味が悪くなってしまいます。 |
涼しげな冷菓と一緒にどうぞ | 最後に、これはこの夏我が家の必須アイテム@ヤカンです。 たっぷり4リットルは入ります。ディスカウントストアで1500円前後で見つけてきました。 茶こし付きなのでとても便利です。お茶パックも使ってみましたが、お茶をパックに詰める手間隙を考えるとこちらの方が、楽チンです。どばっと入れて、がバッと捨てて、ザッと洗える優れもののヤカン。 このヤカンで30分ほどお茶を抽出し、お茶ガラを捨てたあと、もう一度目の細かい茶こしで濾して冷蔵庫で冷やします。 |
茶葉の量や抽出時間を加減しながら、自分好みの味を探して見ましょう。 我が家の夏の定番 焼酎の冷茶割り・・・いかがですか? |
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