木を眺める | |||
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仕事へ向う途中に、少しずつ撮りためてきた写真。 毎日、毎日見慣れた杉の木。見慣れすぎてなかなか写真が増えない。 昔から、私たちの生活を支えてくれた杉の木。今では全く収入に結びつかなくなってしまった。 木を切り、木材共販所で取引された後、手元には何も残らない。そのため、管理を放棄された杉山も少なくない。 台風でなぎ倒されてしまった杉の木は、倒れたまま朽ち果て、そのまま誰も植林しない杉山ある。 手入れをされていても、収入が得られないために、なかなか木を切らない。大きく育った杉の木は、自分自身に多くの水を溜め込み、かつて水源の森の役目を果たしてきた山は、少しづつ水不足が進んでいるように感じる。 |
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椎茸の原木を守る杉 | |||
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谷川の側に自生する木。 | |||
杉山に立ち、空を見上げる | はぜの木 | ||
春の杉の木 | 冬の杉の木 | 真冬の杉の木 | |
庭先の柿の木 | 矢部村の雪は重く、時には木の枝を折ることもある。 | ||
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深山の茶畑から健康とやすらぎをお届けします お茶の千代乃園 834-1401福岡県八女郡矢部村日出1743 日本茶インストラクター 原島政司 TEL 0943-47-2078 FAX 0943-47-2131 (C) Copyright 2006 ocha no tiyonoen.All right reserved 当サイトに掲載する文章及び画像の無断転用・引用を固くお断りいたします。 |