GOING!お山の大家族
(2005年)

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23日 大掃除
お盆前の天気の良い日。

今年も恒例の大掃除をやりました。

家の前に孟宗竹を三列並べ、家中の畳を日に干します。
全部合わせると30枚以上。

畳の裏には、西北角の文字。

元あったところに戻さないと、収まりが悪いのです。

50年以上前の畳で、一枚20kg以上あります。

子供たちも大きくなり手伝ってくれて、運び出すのにも数年前より大分楽になりました。

畳を干したら天井のすす払い、窓拭き、障子の張替え、拭き掃除。
私が幼い頃からやってきたことを、今子供たちがやってくれています。

大掃除が終ると、いよいよお盆です。  (政)
20日 梅干
今年も母の梅干つくりが始りました。

と言っても、これは販売用ではありません。

自家用それから親戚に配る分です。

大きな物から、直径1.5センチ小梅まで。

チトセばあちゃんが作る、食卓を賑わす6〜7種類の漬物の一つです。  (政)
19日 渋柿
朝日をいっぱいに浴びる渋柿の実。

先月受粉した花が、今ゴルフボールくらいの大きさになりました。

昨年は4度の台風の上陸で、実が落とされてしまいましたが、なんとか無事に、大きく育って欲しいものです。  (政)
10日 集中豪雨
昨日から降り続いた雨。
梅雨前線に湿った空気が流れ込み、夜中集中豪雨となった。

朝五時半頃、緊急事態の放送が流れ、飛び起きた。
村内、至る所でがけ崩れ、河川の氾濫。

道路の寸断や河川の増水で、非難する地区も出てきた。
道路に谷を流れてきた土砂が流れ出している。
この辺りは、道路も川状態。
なんと、家の茶畑に道路の水が流れ込み崩落。

下の田んぼがご覧の通り (T-T)

最近は、干ばつかと思えば集中豪雨。
極端すぎる天候も、地球温暖化の影響だろうか。
    (政)
9日 長雨
 
6月の干ばつから一転して、雨ばかりが続いています。

 雨の合間を見ながら、どうにか昨日、二番茶を摘み取りを終え、今日はほっと一息しながら外の雨をながめています。
 
 反面子供たちは、せっかくの週末なのに雨のおかげで退屈気味。珠美は、玄関の軒先でままごと遊びを始めました。「パフェ」を作っています。

オガクズの上に上手に草花や紫蘇の葉を飾りつけています。
 
 遊び終わった玄関先は、パフェを食べ終った器のように荒らされてました(>_<")

                  (江)
2005 6月
25日 田んぼ
干ばつの今年、何とか田植えまでこぎつけ、稲も少しずつ大きくなってきた。

何時孵ったのか、たくさんのお玉じゃくしが泳ぎ回っている。
お玉じゃくしのほかに、もちろんカエルにイモリ。
タニシ、小さくて赤いミミズなどなど。

アメンボの子供たちは水面を、まるでアイススケートをやるように滑りまわっている。

田んぼの中は、虫や小動物の世界。 (政)
24日 干ばつ
5月からほとんど雨が降らず、日向神(ひゅうがみ)ダムの貯水率も20%を切ってしまった。
ダムの底を川が流れている。

このまま降らなければ、7月には空っぽになってしまうそうだ。

このダムの水の湛えが、矢部川が有明海に注ぐまでの下流地域の洪水を防いだり、田んぼなどの農業用水をまかなっている。
このままでは今の時期、下流地域の田植えやその後の農作物の管理に、かなりの影響が出そう。

ダムに沈んだ地域は、昔はたくさんの人々の生活の場だった。

水が減り、至る所に昔の道路や田んぼの石積み、橋や祠などが、遺跡のように顔を現し始めた。

昔の暮らしが偲ばれる。   (政)
14日 バッタリ いのしし
今度はバッタリと猪と遭遇。

先日は三匹のキツネ。
最近よく野生の動物と出くわします。

まあ、そういうところに住んでいると言えばそれまでですが、それにしても人の行き来する所まで降りてきているのは事実。

台風、異常気象、人工林の増加などの環境の変化で、山に食べ物が不足しているのだろうか?  (政)
7日 田植え
家の田んぼは、全部で15枚。
全部が棚田で、水は谷川の冷たい水を引き込み育てます。

澄んだ冷たい水で育った米は、どんな味でしょう?
それはもう・・・V(^0^)

平坦地の広い田んぼに比べると、何倍もの労力と時間と何より根気が必要です。

最後の15枚目の田んぼにたどり着いた親父は、何を考えながら植えているのだろう。  (政)
6日 植え代掻き
谷川の水や湧き水を田んぼに引いて水田にするこの地域は、今年のように雨の少ない年は、田植え準備もたいへんな労力を費やします。

苗を作っていた最後の田んぼにたどり着いた親父の背中に少しだけ安堵の表情が伺えます。(^-^)
4日 ジャガイモ堀り
新ジャがの季節です。

おばあちゃんのお手伝いで、はじめはいやいやだった子供たちも、ごろごろとジャガイモが土の中から顔を出すと、夢中で拾っていました。

夕食は、娘たちが作ったジャガイモコロッケ。

うまい!この香り。
採れたての香味だ。)^o^(   (政)
4日 田植え準備
5月のはじめに撒いた米の種が発芽し、苗も大分大きくなり、もう直ぐ田植えです。

ばあちゃんも、苗の手入れに余念がありません 。(政)
3日 渋柿の花

渋柿の花が咲きました。

1センチ5ミリほどの可愛い花です。



受粉したら、少しずつ茶色に染まります。

昨年は四つの台風で、一つも干し柿を吊るせませんでしたが、今年は何とかこのまま順調に実なって欲しいものです。

干し柿情報もまたレポート致します。

お楽しみに!  (政)
2日 畑仕事

今日も剪定作業。

畑の脇には真っ赤な野いちご、黄色い木苺。

ついつい作業を止めて・・・

自然の味、子供の頃の味だ。 )^o^(
機械の燃料がなくなり、一休み。

木陰に腰を下ろして汗を拭って、ふと横に目をやるとアララ。

蘭の花だ。
自然の蘭だろが、こんな所にあったとはまったく気付かなかった。

毎年、茶畑の脇の木陰のこの場所で、ひっそりと咲いてたのだろう。

また、来年の花が楽しみだ。  (政)
2005 5月
30日 きつねとの遭遇
一番茶の摘み取りが終わり、二番茶前の剪定作業に畑に行くとバッタリ

3匹のキツネと遭遇。

あっ・・・・・体が膠着した。

携帯のカメラを構えると、親と一匹の子キツネは逃げたが、もう一匹は向こうも体が膠着した状態。

そろりそろりと近づき、犬みたいに口笛を吹いて手を差し伸べると、向こうも興味ありそうに覗き込む。

可愛いもんだ(^ ^)

約2分ほどにらめっこした後、飽きたのか、くるりと背を向けて茶畑の中に消えていった。

前の日に同じ畑に行ったとき、何か生き物がいる気配を感じていたが、キツネだとは思わなかった。

ばかされない様に用心しよう。(^_^;)  (政)
                         
21日 山火事
(政)

一番茶の摘み取りがまだ終らぬ天気の良い日。
作業中に、携帯電話が鳴る。

火事だ!

ほとんど雨が降らず、空気もカラッカラの状況での山火事。いやな予感が頭をよぎる。

消防団員である私は、現場に駆けつけた。

以下は、携帯電話のカメラでの画像です。

消防署、村の自衛消防団員の必死の消火活動にも拘らず、火はどんどん燃え拡がり、手に負えない状態。

とうとう消防ヘリ、自衛隊のヘリに出動要請が行われた。
画像は、自衛隊ヘリ。
一トンの水を投下する。
合計4台のヘリが、日向神ダムの水を汲み火点にピンポイント投下。

それでも、なかなか火が治まらない。

このヘリは、5トンの水を投下する。

投下した後は、ヘリの下はすごい風と灰と水しぶき。
飛び去るまで、みんな顔を覆った。

上空からは、ヘリ。

地上では、水があまり無い中での消防団員の必死の消火活動により、日暮れ寸前にようやく鎮火。

みんなホッと胸を撫で下ろす。

鎮火した後も、夜中まで警戒態勢がしかれる。

このような急峻な地形での山火事では、炎がすごい勢いで燃え上がってきたり、大量の煙に撒かれ、足場の悪い中逃げ遅れたり。
ちょっとした判断ミスが命取りにつながる。

火の取り扱いには、充分注意を願いたい。 (政)
2005 4月
30日 覆い掛け
伝統本玉露の覆いかけ


子供たちの身長も、玉露の棚に手が届くほどになりました。

今年は初めて玉露の覆いかけを手伝ってくれました。

昨年冬にヘルニアの手術を受けたため、子供たちもあまり文句を言わずに手伝いを良くしてくれます。


何一つ自分でできなかった子供たちに、感謝すること、頼りにすることがひとつひとつ増えてきました。

19日 しゃくなげ
筑紫石楠花のつぼみ

毎年4月20日ごろに見ごろとなります。
今年は、気温の低い日が多いのでまだつぼみです。

次々に咲きはじめる花暦を眺めながら、お茶摘みの日を指折り数えます。

カレンダーよりずっと頼りになります。

 新茶のご案内のDMを作り始めるのは、この石楠花のつぼみの頃で、郵便局に投函するのは、ツツジが咲き始める頃。

 濃いピンクの西洋石楠花と二色空木が咲く頃は、お茶摘みの最盛期です。

18日 留守番
今日は、家のばあちゃんは町までお出かけです。

干した「ゼンマイ」の管理を頼まれました。

暖かな陽射しのなか、珠美と一緒に「ゼンマイ」を揉みました。
「ゼンマイ」を収穫して干し上げるのは、毎年母の仕事です。

夜なべをしてゼンマイについている綿を取り除きます。

翌朝、茹でたゼンマイを天日に干し、時々揉みます。

よく揉んだゼンマイは乾燥も速く、柔らかく、美しく仕上ります。
たくさん採ってきたゼンマイも乾燥が終るとほんのわずかなゼンマイになってしまいます。
15日
 
南向きの山の斜面では、春のご馳走「たらの芽」がこんなに大きくなっていました。

 我が家では毎年、天ぷらにしていただきます。

 最近では、町からたくさんの人が山菜狩りにやって来るようになりました。

 ワラビなどはいくら採ってもなくなることはありません。しかし、このタラの芽などは、一度採って、二度目に出た芽を採ってしまうと木が枯れてしまいます。

 何気なく生えているように見える山菜ですが、実は全て所有者があり、雑草を切ったりしながら、収穫を楽しみにしている人がいます。 生計の一部に当てている人もいます。

 町から来て根こそぎ山菜を持ち去る人を時々見かけるようになりました。自然の恵みなので、山を守る私たちも厳しくは言いたくないのです・・・が、

 車にいっぱい山菜を積んだ人を見るとさすがに腹が立ちます。
 「あそこのばあちゃん、足が悪いのに一生懸命、草切りしてたのになあ・・」

9日 桜満開
矢部村の誇る日向神ダムの桜が今年も咲きました。

こちらからゆっくりご覧下さい
2005  3月 
25日 春の雪
なかなか暖かくなってくれない今年の春・・・。

最近また、しもやけで足の指が痛痒い。春だというのに矢部村ではまた積雪した。

お茶の芽も茶畑で縮こまっていることだろう。

今年の新茶は少し遅れて、お届けしなくてはならないようです。

←画像をクリックして春の雪をご覧ください。
19日 携帯電話で
 我が家から車で15分、日向神ダムの雪景色をデジカメを持ってこなかったため、携帯電話のカメラで撮影。

 早朝の湖面は、風が吹かず鏡のように雪景色を映している。

 この先にあるトンネルを抜けると隣町だが、きっとトンネルの向こうは、雪景色は見られない。

 矢部村だけの雪景色は、一冬に数回。
「トンネルを抜けるとそこは雪国だった。」
そんな言葉がその度に脳裏に浮かぶ。
17日 見えない・・
 雪が積もったかと思えば、いきなり春の陽気。

ポカポカを通り越したような気温になりました。

熱がりの母は「こりゃどうーして・・・」とあちこちに服を脱いでいます。

朝はご覧のように何も見えないほどの霧でした。

春先の朝にはよくあることですが、この朝霧がお茶をおいしくすると言われています。
14日 ホワイトデー
3月の忘れ雪・・名残雪・・どか雪。

 などど3月に降る雪には昔から特別な名前がついているようです。山陰・信越地方では、まさにどか雪となっているみたいで、大変みたいですね。
 我が家の雪は、名残雪でしょうか?雪かきをするまもなく溶けてしまいました。


 3月14日といえば「ホワイトデー」ですが、雪が積もったホワイトデーになりました。ちなみに主人にあげた義理チョコのお返しは何にも無し!でした(▼▼)
 
渡す時に「義理チョコ」といって渡してしまったのだから、どっちもどっちではあります(^_^;)
3日 ちらし寿司
ひな祭りの日。

何か作ろうかとかみさんが、ちらし寿司を作ってくれました )^o^(

手前の和え物は、玉露の茶殻にぽん酢をかけてかつお節をぱらぱら。

チラシ寿司にも玉露が入ってます。
サーモンにものせると生臭くないのです。
お茶はもちろん玉露。

今日は玉露づくし、なかなかいける味でした。(^O^) (政)
1日 肥料散布
大分暖かくなりました。(^O^)

朝はまだ霜が降りていますが、日中お天気が良いと13〜14℃くらいまで気温が上がるようになりました。

暖かくなると畑仕事も本番。

醗酵熟成させた肥料を、茶の木の畝間に「今年も美味しいお茶を頼むよ。」と撒いていきます。

4月まで、茶の木が吸収できる分だけ少しづつ、3回に分けて茶の木に与えていきます。

平らな畑はこのように機械で撒けますが、傾斜地の畑では、今でも背負い式の肥料撒きで人力で散布します。

新茶の摘み採りまで、あと2ヶ月余り。

今年はどんなお茶ができるのか、期待が膨らみます。(政)

                          
2005  2月
23日 月夜
今日も天気が良く、暖かな日。

視察研修から帰ってきました。

研修に行く前は天気が悪くて、明日からまた天気が崩れそう(T_T)

今晩は、月夜さんです。 (政)
22日 視察
とてもよい天気。

矢部村の認定農業者の会で一泊二日の視察研修に行き、長崎県北松浦郡の有限会社 北村製茶さんを見せて頂きました。

社長には熱心にご教授頂きありがとうございました。
大変勉強になりました。(政)
21日 通学
週末はわりと暖かかったのですが、昨晩から冷え込みました。

薄暗い朝で、うっすらと降雪です。

滑りそうで急げないので、中学生も早めの登校です。

2月も下旬となりましたが、春が来るのを一番待ち望んでいるのは、子供たちかもしれません。 (政)
16日 誕生日
二月生まれの珠美(7歳)の誕生会です。

我が家は誕生プレゼントはありませんが、ケーキでのお祝いは、欠かさずやるようにしています。

やけにロウソクが多いなぁって・・・

2月10日のじっちゃん(典男 70歳)の誕生会も兼ねて、ロウソクだけは(足りませんが)足しました。( ;^^)ヘ..   (政)
8日 新聞記事
 家を取材してくださった、読売新聞の大野博昭記者の写真が、九州写真協会の2004年新聞報道写真協会賞の企画部門賞を受賞されました。\(^o^)/

取材して頂いた私達家族も、大喜びです(^O^)
   良かったよかった。  (政)
6日 寒い朝
寒い朝。

軒下で、温度計が−5℃を指しています。

天気は良いのですが、気温が低くて雪が解けません
(T_T)

洗濯物干せる様になるのかなぁ (政)
4日 綿帽子 
お茶畑に行って見ました。

ここは家の畑の中でも、一番、香りも良く美味しい、上級なお茶が取れる畑がある所です。

標高が630m程あります。

木の上に30cm積もり、茶の木の隙間も
無くなっています。

綿の布団をすっぽりとかぶり、反対に暖かそう・・・かなぁ

深山のお茶の木は寒さに耐えて、雪の下でエネルギーを蓄えながら、じっと春を待ちます。
                            (政)
3日 大雪
大雪だー。

3日間、降り続き、積雪30cm位でしょうか。

30cmかぁと言うのが、実感です。

それと言うのも、3日も降れば、それ以上積もるはずですが気温が低くて、降りきれなかったのでしょう。

気温がわりと高いと、一晩でこれ位降る事があります。

まぁ、これは平坦地に住んでいる方には、分かりにくい感覚ですね。
道路もご覧の通り。

4WDでスタッドレスタイヤを履いてないととても走れません・・・坂道が多いものですから。

小中学校も2〜3時間遅れて始り、休みにはなりませんでした。
                (政)
1日 4度目の積雪
日本全国、大寒波の襲来で今年になって、4度目の積雪です。

子供たちは、昨晩の「大雪になるでしょう。」
との天気予報で、当然、学校が休みになるか始業が遅れると思って、余裕で寝ていた。

が・・・あまり冷え込んだせいか、10p程しか降らず普通どうり。

うそ〜(゜o゜;)と飛び起きた。

夕方までに20pほど積もりました。

これでも九州のお話です。(-。-;  (政)
2005  1月
30日 お裾分け
お裾分けで苺を頂きました。)^o^(

福岡県で最近作られている、「あまおう」という品種です。

色が濃くて綺麗で、名前の通り甘くて美味しい苺です。

どデカイ物から、小粒のものちょっと変な形のものまでいろいろあって楽しいです・・・どれも美味しいし。

お裾分けって、ホント良いものですね。

ご近所付き合いの潤滑油のような物です。

                      (政)
24日 石垣の修理
「何やってんだ。」とお思いでしょうが・・・

4mの石垣の上から写した写真です。

この上に椎茸と米の乾燥倉庫があるのですが30年経った石垣が、少しずつせり出して崩れそうになたのです。

重機も入らない狭いところなので、チルホールという道具を使って、石を吊り上げて積み直していきます。

やっているのは、じっちゃんと、ばあちゃん(父、母)です。

私にやれと言われても出来ないのですが、やはり昔の人の知恵と技術には感心させられます。
m(_ _)m

(政)
17日 今年3度目の雪 と棚田

今年になって、3度目の雪となりました。
棚田もご覧の通り。

今回は、20センチほどの積雪で、急きょ小学校は3時間、中学校は1時間遅れの始業となりました。

町の学校では、気象のことで何ら心配はないでしょうが、ここではいつも危険と隣り合わせ。
冬場は、雪。夏場は雨と、多い時は心配が耐えません。

そのわりには、学校が遅く始るということで子供たちは大喜びでしたが。

と言う私の小さい頃もそうでした(^_^;)  (政)
16日  焼き芋
今年三度目の雪。

いつかやった焼き芋の味が忘れられないらしく
子供たちが、「じっちゃん、焼き芋しよ〜。」
とオネダリ

渋々立ち上がって焚き木を始めると「俺、餅も食いて〜。」と泰平。

急いで餅と醤油を取りにいった。
             ε=ε=┏( ・_・)┛



良い熾きが出来たら、火のそばの灰の中にサツマイモを埋めて、焼けた餅を食べながら・・・

待つこと15分。-t( ^o^)。o 0

ホッカホカの焼き芋の出来上がり。)^o^(

小さい頃からの、美味しかった記憶があるからでしょうか。

いくつになっても焼き芋は好きなんですね。
(^O^)

(政)
9日  ちらほら雪 
 朝起きると、ちらほらと雪。

今日も寒くなりました。

冬休みも、残り後二日。

この時期になると、親の心配といえば宿題。

宿題終ったか?・・・と言うと
ちょっと翔ちゃんちに行ってくると飛び出していってしまった (T_T)
              (政)
3日  お雑煮
 正月と言えばお雑煮。

我が家のお雑煮は、昆布とするめでだしを摂り醤油で味付け。

丸餅に、里芋。

矢部村でできた里芋は、味もとろみも絶品です。

するめと昆布を添えて、出来上がり。 (政)
 昨年暮れからカミさんが入院したので今年は初めて御節は、店に注文しました。

だけど、右の定番だけは自家製です。

昨年は干し柿が、三度の台風被害で一つも吊るせなかったので干し柿はなし。 (政)


例年は、こんな感じです。
1日  元旦 
新年、明けましておめでとうございます。

一夜明けて、清々しい、寒い朝を迎え気が引き締まる想いです。

今年もどうぞよろしくお願い致します。(政)