一月五日、寒の入り
一年で一番寒い季節。我が家は標高550メートルくらいの山の中腹にありますので、九州といえども、冬は結構冷え込みます。

 温暖化により、昔に比べれば随分と暖かくなりましたが、それでも洗濯物を干す時には濡れた洋服が、瞬く間に凍り付いてしまいます。
 
 


一月七日又は十四日、左義長
ほうけんぎょう、どんど、鬼火、鬼夜などいろいろな呼び方がある。竹、木、松飾を焼いて厄除けをする。その火で焼いた餅を食べると病気をしない・・・という。

 我が家では14日の夕方に鬼火焚きをして厄払いをします。今では、家族サービスと言えば、車に乗って山を下り行楽地やデパートなどに出掛けることが一番の楽しみですが、昔ながらの冬の遊びも、子供たちには充分楽しいようです




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